根保孝栄の文芸掲示板



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301件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[328] 苫小牧市民文芸に「苫小牧文学」の歴史を

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 7月21日(火)16時38分17秒 KD106133047027.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

・文学史の原稿50枚を上げたあと、どうせ書くなら、あれもこれもと欲がでるが、ま、次回に回そうと諦めておきます。もう一本、詩人論エッセイを。詩に棄てられた詩人の話しを。14枚。

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[327] 溜息を忘れて数首

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 7月 1日(水)23時11分44秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・またいつか会へる日もある想ひつつ想はれしあと言葉もなくて
・いつか見し建物らしき夢に見て座り直して考へてゐる
・昨日より齢を重ねしわが顔を鏡につくづく見飽きるまでに

・蘊蓄を傾けたるかあの頃を思ひ出しをり日記の頁に
・一日の間をおき触る己が髭死してなほ伸ぶと人に聴きたり
・溜息の癖の直りて半世紀吸ふ息吐く息自然(じねん)になりぬ

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[326] 地元苫小牧の文学史概略を整理

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 6月23日(火)05時44分28秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・地元の苫小牧市の「苫小牧文学史」の拾遺を書き残しておこうと、一昨年から「苫小牧市民文芸」に原稿用紙五十枚弱を寄稿している。年一回の発刊である同誌なので、ちょうど良いインタバルで書き進んでいる。後二、三年長生きできると、ほぼ戦後から過去七十五年の文学活動の概略と人脈は書き残せることになりそうである。


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[325] 短歌「虚空の声」

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 5月21日(木)09時02分23秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・幽玄を絵に描きにけるさまに似て山裾にまで霧は立ち染む
・はたあれは地に潜みしか化けものの立ち騒ぎたる無邪気なまでに
・手のひらをかざしてこちを見る童子の可憐しぐさを忘れざらまし

・幼くて指先白く匂ひ立つ瑞々しくも流れに身を寄す
・恋しかる母の姿を尋ねゆく眼差し可憐に今も忘れず
・またしても想ふは君が影のみぞ季節は春の終りを告ぐる

・貼りつきし涙の跡を引き剥がしオレのかなしみ奪ふこの世は
・亡骸の直立してゐる今まさに君が隣の国想ふべし
・わが生きの終りの近き秒読みの始まる君は頬づえをつく

・網膜に焼き付く夕陽眩しみてこの一日の景を忘れず
・停止した時間の螺子を巻き戻す人差指の哀しみを知れ
・風景にひとり分の穴が空く道の駅に降り立ちしとき

・昭和より跳び越え降りし令和の日詠み人知らずの一首ありけり
・着地駅ここはいづこと見回せど三途の川の岸かとも見ゆ
・睡蓮の花の見事を褒め讃ふ人の声聴く棺の中より

・色落ちるベンチのかたへに立つ影はわれのみありて他にはあらず
・小説はポストモダンか誰も居ぬベンチにそよぐ日記の頁
・よみがへり来たるは誰か声を聴く虚空にただよふ香りを慕ふ

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[323] 短歌即詠

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 5月 8日(金)09時50分44秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・夜を沈め陽を起こせる時空とは自然のままに声なく移らう
・夏蜜柑の皮をむきつつ日溜まりに座してコロナの嵐避けをり
・黒き身と任じて渡りし世の中を眺むお車るまなこの濁りをとらむ

・旗立ててしばし走りしときもあり飽きてひねもす読書の今は
・環状を走りし車を横に見て微か微笑む女人の車
・抱きしむる伴の姿も幻になりたる自然を四季に見てゐる

・合わせ技覚えて二刀の道をゆく短歌、小説、現代詩まで
・湧きいづる海霧深まれる海岸線セブンイレブンに煙草買ひたり
・幸不幸交互に来ると信じれば新型ウイルスやがて去るらん

・階上にだみ声を聴く昼下がりCOVID19の閉塞つづく
・愛もあり慈もある日本列島に悪魔のやうに霧ふりかかる
・おとなびた声を聴きたる昼下がり階下の少年幾つになりしか

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[322] 宮沢賢治の実像と虚像

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 5月 8日(金)04時22分17秒 KD106129217178.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

宮沢賢治については、詩人として私はさほど買ってない。求道者としては認めたいが、詩人としては三流に過ぎないと思っている。これについては、どこかの場で詳しく論じたい。

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[321] 詩誌「錨地」の校正終了

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 4月24日(金)23時35分24秒 KD106129201253.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

英語詩と日本語訳を併記した詩作品「青ざめし者」「乙女たちの涙を見たか」と、詩論「詩人とは何者か、その実像と虚像」20枚を掲載することにして、印刷所で校正を終えました。

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[318] アジ演説する吉本隆明の姿

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 4月 9日(木)05時51分36秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・詩誌「錨地」72号に「詩聖 鮎川信夫と吉本隆明の姿」という15枚のエッセイを書いたが、その触りのところを抜粋して、以下に再掲する。

 吉本隆明(1924ー2012年)が一般の眼の前で脚光をあびるようになったのは、安保闘争のデモの先頭に立ってアジ演説している姿においてであった。
 アジ演説する彼の姿は、どう見ても勇ましいものではなかった。第一に演説が下手であった。第二に顔がその辺のオッサンみたいな表情で、アジ演説の壇上に立ちながら、アジにもならない迫力に欠けた声と身振りで、群衆を奮い立たせるようなものではなかった。
「何で学連の執行部は、あんなチンケな奴を演題に立たせるのだ」と何も知らない群衆は訝しい思いで見上げていたものである。
 そのうち、「あのオッサンは、左翼の論客のくせに、左翼の連中に楯突いている変わった詩人らしい」と一般に知れ渡るようになってくるのである。
 文学に詳しいものの間では、花田清輝と数年にわたって政治と芸術運動の在り方について論争がつづいていることは評判になっていて、一般にも徐々に吉本隆明の存在は知られ始めていたが、一般労働者や文学に無縁な学生たちには、アジ演説する変なオジサンとしか見られていなかったのである。

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[317] 宗教関係者は如何なる解釈を?

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 4月 6日(月)08時57分1秒 KD106129213251.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

今回の新型コロナウィルスの猛威を、どのように解釈しているのだろうか?各団体の教祖たちに尋ねてみたい。返ってくる返答は、だいたい想像がつくが、新興宗教団体の長にアンケート調査したなら、興味深い結果が得られるのではないか、と思う。

奇跡と天罰は宗教につきものである。
今回の新型コロナウィルスの災害を如何に解釈しているのだろうか、興味が尽きないのだが、こうした考え方は、意地悪い無神論者のからかい姿勢に過ぎないのであろうか?

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[316] 作品は言葉の連想ゲーム

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2020年 4月 6日(月)01時09分32秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・短歌を書こうかと思い、詩を書こうと思ったら、書き出すと止まらなくなり、連想ゲームのように続々と浮かんで来る。短歌も詩もそうだが、私の場合は、立ち止まって考えるということはない。文字が映像として眼前に立ち上がってくるのを拾い取るだけである。

・評論を書くときも、だいたいが浮かんで来る言葉を拾い取って行く方法だ。
それは、小説でも同じである。もちろん、後で読み返して手を加えることはするが、書き物は総じて自動記述めいている。

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