根保孝栄の文芸掲示板



カテゴリ:[ 趣味 ]


301件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[365] オリンピックはどうなる?

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 6月13日(日)08時34分18秒 KD106129213113.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

やる気満々は菅さんだけかな?
小池さんはどんな意見なのか?

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[362] ・同人雑誌・新刊本の感想評をやってます 「全国文芸同人誌評掲示板」のご案内 見てくださいね

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 4月25日(日)05時49分0秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・私は、この欄の外に「全国文芸同人誌掲示板」の場において、新刊本や同人雑誌の感想評を行っております。どうか、下記の住所に新刊本や同人雑誌がありましたらお送りください。時間がありましたら、感想を書かせていただきます。

「新刊本・同人雑誌」の送り先は次の通り。

〒053-0011 苫小牧市末広町1-12-1-920 石塚邦男方

          根 保 孝 栄

・「全国文芸同人誌掲示板」のご案内

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[361] 短歌「花吹雪は生き死にを問はず」

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 4月23日(金)18時55分21秒 KD106129206045.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・移ろへる時代に竿さし短歌など詠む己の姿哀しめ

振り返る月日の無駄を省みる桜吹雪の真下に立ちて

はや暮れて一日無為に過ぎ去れば青年時代の野心懐かし

一枚の葉書に記す小波の言葉のいろを考へて居る

舞ひ上がる花の吹雪か曇り空霞み棚引くなかにただよふ

今一度確かめて居る一枚の葉書の文字のペンの傷跡

明日の日をいかに迎へむ立ち止まりわが手を見つむ意味あるやふに

ここに来て思ふことなど何もなしただ街の陰拾ひつつ行く

かりそめの恋に溺れしときもあり現は幻夢は現なり

行き戻り繰り返しくる時の間に確かな手触りまさぐつて居る

意味のある言葉探してさ迷へる思念の旅は恋にも似たり

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[360] 短歌「花曇る日に」

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 4月21日(水)10時58分12秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・彷徨へる心ふたたび地に下りて何に向かふか行方は知らず
・わが想ひ虹に架けるか七色の橋は何処と目線を向けたり
・存在の証しはしかと受けとめん先に逝きたる影の背を追ふ

・またいつか会ふ日のために積み上げる純なる言葉の彩り愛しき
・ふたたびの言葉を交はすときあらば肩に手を置く仕草を思へ
・まつさらの心になるはもはや無きこの身哀しむ齢重ねて

・虚ろとも見ゆる瞳の人に会ふすれ違ひざま歩調を乱し
・いくつまで数へて来たか足並みの乱るるときこそ声をかけなむ
・音高く流るる川を久に見る森に入り行く幻見たり

・生き死にの瀬音を聴くか聴かないかそのとき知らず夕餉迎へる
・香高く匂ひくるなり花曇る昼の陽眩しく人影映す
・今一度振り向かうかどうしやう一呼吸の間の運命もある

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[359] 月刊「臨海春秋」の主筆一口弘一さんと画家の池本良三さんのこと その1

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 3月29日(月)19時54分14秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・昭和五年生まれの一口弘一さんは旧制室蘭中学から室蘭民報の記者、ついで苫小牧民報の記者を経て独立、月刊「臨海春秋」を立ち上げて十年、苫小牧地区の文化振興に貢献したが、平成五年惜しくも急逝、「臨海春秋」は娘さんが引き継いで一両年発刊を継続したが、娘さんの婚約により惜しくも廃刊となった。

・この頃、私はちょうど長期旅行より帰ってきたばかりで、「臨海春秋」の雑誌を継続しないか、とお誘いを受けたが、諸事情によりお断りしたものであった。その辺の事情を書き止めておきたい。

・旧制室蘭中学は胆振支庁のある室蘭市の有名道立高校で、戦前、戦後、胆振の秀才が集まる学校として有名であった。昭和5年生まれの一口弘一さんは、苫小牧民報の編集長で主筆である炭谷肇さんの誘いで苫小牧民報に入社、編集部整理部長をしていたとき、昭和39年、私が入社してお会いした方であった。繊細で怒りっぽいが書くこととカラオケを愛する好人物であった。

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[357] 短歌「静かなる日々」

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 3月23日(火)09時54分52秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・亡き父の齢をすぎて20年長く生き過ぐ想ひになりぬ
・陸(くが)白くつづきしところ尽き果てて鳥啼く湖(うみ)に到り寡黙す
・隠すなく広ごる原の末に来て昔を思ふ息白き朝

・1丁目3番地の表札を眺むる街の人けなき静寂
・ゆうらりと身を運びゆく道端に舞ふ紙くずの孤独を見つむ
・視界いま閉ざされてゆく雪模様見上げて急ぐ人の翳あり

・民族の興亡記す一冊をかかへて出づる図書館の前
・桜木の大き枝ぶりくぐりつつ新芽の結び確かに観たり
・息上がる歩行の先に待ち受けし運命なども考へてゐる

・妄想を抱かぬ日々の清々しこれより静かな齢に到る

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[355] 短歌逍遥 一挙二十首

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 2月 9日(火)12時30分58秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・裏切りも裏切らるるも世の常と男社会を渡り来たれる
・謀反は常なる男の社会なり今さら正義を振りかざす者
・女なら許せることも男なら許せぬことの多くありたり

・女には甘き顔向け男には厳しく処せる吾はもとより
・同性に厳しき目線向ける女すぐ騙されるイケメン男に
・いい女に騙されてみたい衝動に駆られし男あまた居るなり

・ああ言へばかく言ふ女のありがたみ去りしのちに懐かしくなる
・詩を書きし女もとより絵を描きし女も恋し夢にまで見る
・戦争になつたら山に逃げなさいかくいふ若き非国民の母

・戦はぬ若きおのこの増えし今この国の末危ぶむか否
・戦争に敗れし日本牙抜かれ平和に過ぎしを危ぶむ者あり
・尖閣の領有権を主張せるかの国いつまで横車押す

・ワクチンを接種しやうか迷つてる外国産を信用できるか
・ウイルスの猛威に遭ひて神罰と思ふときあり不遜な人類
・この地球(てら)を食ひ尽くしたる人類に天罰下るかコロナウィルス

・人類は癌細胞かウイルスか地球の自然を破壊し来たりき
・人類の脅威はCOVIDー19なり神罰といふ者を拒めず
・人々は互ひに疑心暗鬼なり親しく会ふを避けて暮らせり

・この歳に悪性ウイルスに犯されて逝くかと嘆く老いあまたなり
・何事も神のご意思と諦めし善行の人の顔は穏やか
・チャンネルを回せば新型ウイルスの報道ばかりあきあきしてる

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[354] 時代劇の殺陣に革命を起こした苫小牧出身の工藤栄一監督

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 1月27日(水)05時51分17秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・苫小牧出身、旧制苫小牧中学(道立苫小牧東高校)出身の工藤栄一監督は、1929年生まれ、慶応大学予科を経て同大法学部卒。東映に入社、戦後のチャンバラ映画全盛期後に、新しい時代劇の殺陣を確立した監督として知られる。

・有名なのは、1963年、片岡千恵蔵主演の「十三人の刺客」によって、集団抗争剣劇リアリズムの分野を開拓したので知られる。テレビ映画にも進出、「必殺仕置人」シリーズを手がけて一世を風靡したが、2000年、71歳の若さで惜しまれながら他界した。この「十三人の刺客」は、後にリメーク映画が作られ、いずれも評判を呼んだ。

・苫小牧市沼ノ端の老舗商家の8人兄弟の長男で、弟にはオリンピック代表ホッケー選手の工藤明朗がいる。実家を継いだ弟の工藤裕司氏は、青年時代から画家で詩人として地元で活躍、私たちの詩の雑誌で詩を書き、抽象画の画家としても有名で今も活躍している。

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[353] 短歌 日々の身のうち

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 1月26日(火)05時39分34秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・雪これの冷たさゆへに温かく古傷に触れ掌に溶けゆきぬ
・窓叩く音に目覚めて身を起こし雪巻き流るる行方を追はん
・ここ三日部屋を出でずに籠もりゐる音立てて沸くコンロの薬缶

・何がための蟄居なるかと自問せる己に飽きてパソコンを覗く
・外出用マスクを手洗ひ吊るし置くそろそろ煙草を買ひに出かけん
・正月の料理もさほどはかどらぬ齢と知りし令和三年

・三度止め四度目の禁煙つづかずにキャスター5を口に咥へる
・ニコチンの少なめならば老齢の身に良かれと考へをりし
・買ひ置きし餅を食めども一片のみ食細りたる己を知りぬ
・今卒寿三年を経し年齢になりしわが身の振る舞ひ思ふ

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[352] 短歌望郷

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2021年 1月25日(月)14時30分37秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・定まらぬ思ひを抱き見も知らぬ街に入り行くふとも気づけば
・あの角を曲がりし折りは青年のある日のことと想ひつつ行く
・この街を訪れし日の夕明かり山際染めしをなぜに哀しむ
・廃液の流れし川を埋めたるは何時と覚えず古橋のあり
・工場の廃液流るる暗渠あり耳を澄ませども音に聞こえず
・風景の変わらぬもあり道端の枯れ草昔のままにひれ伏す
・二度尋ね一度引き返し訪ね行く幼年に見し街を訪ねて
・海の音遠く聴きつつ角を曲がる見知らぬ家の新た建つ街
・幼年に住み慣れし街面影のひとつだになき凍える道に

・あの街は幻なのか現つ見る街並みなべて見知らぬばかり

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