根保孝栄の文芸掲示板



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223件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[270] 書き手からのお手紙公開

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 6月15日(土)16時36分50秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・過日は掲示板(全国文芸同人誌掲示板)に「勢陽」31号を批評くださいまして
ありがとうございました。代表の水田をはじめとして一同よろこんでおります。
拙作「号令」についても詳しく言及してくださったことありがとうございます。
初めて書いた小説ですので、感慨もひとしおです。年一回の発行ですので、
次号をお送りできるのは来年になろうかと思いますが、読んでいただけるように
がんばりますので、これからもよろしくお願いします。
  八尾市渋川町  桂 一雄 (2019年5月12日)


・石塚さんの評論をいつも読んで文章の作り方を学んでいます。
特に「読み手」と「書き手」の区別をやさしく説かれていて参考になります。
私のペンネームの町田修二の作品は、それを意識して仕上げようと思ってます。
私の書きたいことが読み手を満足させ得るかを、いつも頭において書きました。
説明部分をなるべく少なくして、登場人物の絡み合いを明快に描きました。

・それから、「せりふ、会話」に神経をつかって書けというのも、とても重要な
教えでした。
その小説が良くできているのも、会話が生き生きしていなければならないことを
再確認しました。その人独特の話しぶりがあります。その区別ができなければ、
真の小説とは言えないことがわかり、筆が進みました。

・「いぶり文芸」の古代史は、とてもほめてもらい、力強く感じてます。
これは、私の独自の評論ですので、「読み手」をあまり意識していないので、
私の論調が読み手に伝わるかどうか心配です。
三部になり粛慎との闘争の場である奥尻島に移っていきますが、
あまり読み物風にしないで、あくまでも学術的解明をもとに進めていかなないと、
浅い古代史論になりますので、ゆっくりと展開していきたいと思ってます。

・石塚さんの評論をパソコンで学習している人間がいることを忘れないでください。
                 遅すぎた文学青年  吉田 隆一

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[269] 新道展苫小牧支部展は、7月2日から

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 6月13日(木)18時08分57秒 KD106129219095.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・友人の吉田隆一さんから案内がありました。苫小牧在住の方は観に行って差し上げてください。

・会場は、苫小牧市民活動センターで7月7日まで。
参加者は次の通り。

  居島恵美子、今田博勝、上水啓子、田村純也、
  藤田悦子、三浦恵美子、山崎茘禮子、吉田隆一、
  堅田智子、木内弘子、島弘子、長尾美紀、
  内海一弘

・招待作家 黒田孝、佐藤愛子(室蘭支部)

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[268] (無題)

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 6月 4日(火)00時14分40秒 KD106129219095.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・民衆の名もなき歌の万葉を集めし古代の人を敬へ
・万葉の心を体せる二文字を編みて令和の始まりとせり
・新天皇即位されたる列島の皐月の空は晴れて麗し

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[267] 一級先輩の釜鈴実さんの反戦独り街頭運動

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 6月 3日(月)17時47分49秒 KD106129219095.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・苫小牧の弥生中、苫小牧東高校の一級先輩の釜鈴実さんは、中学生時代から秀才でしたが、苫小牧東高校時代は、生徒会の会長に。私の姉が副会長に、それぞれ立候補しましたので、なお印象に残っています。

・この釜鈴さんが、数年間も真冬に戦争反対の看板を掲げて街頭に立って独り反戦運動をやってますが、頭が下がります。

  ・反戦を訴へ独り真冬日に街頭に立つ男ありけり
                   石塚邦男

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[265] 書き手と読み手

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 5月 6日(月)08時14分49秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・書き手と読み手は、作品を通じて対話しているようだが、
実際は互いに見知らぬ者同士である。
作品を通じて対話しているように見えながら、
実は、まったくの見知らぬ同士の存在でしかない。

・作者は、自分の好みの表現方式で作品を書くし、
読者は、作者などあまり意識せずに、物語の登場人物を、
まるで映画を観るような傍観者の立場で作品を読むことが多い。

・読者の読み方は、読者それぞれ我儘な読み方をするわけで、
作品の中の登場人物に共感したり嫌悪したりと
きわめて自分勝手な自由な読み方をするものだ。

・そして、その読み方が正しいとか間違っているとかなど
面倒なことは考えず、興味があれば最後まで読むし、
興味が失せれば放り出してしまうだけだ。

・だから、偉い先生や先輩から「ためになるからちゃんと読め」と
言われない限りは、この我儘な読み方を改めようとはしないだろう。

・同人雑誌の書き手は、自分が書きたいものを書く者がほとんどで、
自分の作品が読まれるか読まれないかを意識し、
読まれるように、読めるように書こうとする意識は、あまり強くはないみたいだ。
書きたいものを書くことに比重を置いているので、
<読まれるように書く>という意識が少ないのが、
プロの作家とは違うところだろう。

・もっとも、純文学作家は、読まれようと読まれまいと、
自分が書きたいことを書くだけだという意識を
流行作家と違って強く持っていることは確かだろう。
その意味では、純文学作家は同人雑誌の書き手と同じ次元で書いていることになる。

・ただ、同人雑誌作家は独善的に書きたいことを書いているだけ、というところがある。
同人雑誌作家は、自分の作品の出来は決して出来は良いとは思ってないだろうが、
欠点を指摘されると、ショックを覚えるようだ。
だから、箸にも棒にもかからない下手な作品については、
批評する側は、内容紹介程度でとどめる批評が妥当だろう。

・あまり欠点を指摘すると、作者はショックで帰ってから寝込んでしまうからだ。

・同人雑誌作家は、散々に褒められたときは、まともに受け取って有頂天にならず、
励まされたと謙虚に受け取ることだろう。秀作、佳作なんて滅多に生み出せないものだ。





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[264] (無題)

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 5月 4日(土)11時24分28秒 KD106129219095.au-net.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

声低く山背を走る風の陰刻一刻を争ひて吹く

命綱張りて山並み登り行く若きが群れを呆然見送る

生け贄に成り果てぬるか湖の落揮は今し声なく沈む

命ここに尽き果てなむか黄道をよぎれる天の波渡りくる

今まさに声上げ沈む火の玉の無念を思ふ日の終わりにも

さかしらに自然の摂理説きたまふ山の翁の日焼けたくまし

天命を全ふしたる生涯を生きにし人の幾人に会ふ

神々の黄昏を説きし哲学者の書を斜め読む花の咲く夜に

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[263] 31年度「北海道短歌年鑑」刊行に思う日本語文化の危機感

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 4月21日(日)00時45分28秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

31年度版の「北海道短歌年鑑」が届いた。
私はかつて北海道の「北方短歌」に所属、中央の歌誌には「未来」に所属して
短歌を作って来たが、「北方短歌」が主宰者の病弱のため廃刊後、有志と「ときわ短歌」を立ち上げて今日を迎えている。

・短歌は若い時から現代詩とともに作って来たものだが、多忙な新聞記者生活の中、小説を主体に書いていたので、あくまでもサイド的な活動であった。
しかし、短歌の同志の付き合いから、北海道の歌人の親睦団体「北海道短歌会」にも所属、今回、道内の短歌誌展望を行う執筆者の一人に指名されて、この仕事を無事果たしている。

・この年鑑を総覧すると、最盛期の人数よりも半減していることが分かるのだが、これも短歌人口の高齢化と若い世代の短歌離れの現象がくっきり表れており、日本語文化の未来に危機感を抱いている。

・同年鑑掲載の自選短歌10首は次の通り。

     「冷え凍まる街」

・晩秋の冷えもつ街の屋根さへもためらひがちに夜を迎へる
・夜を重ね寡黙に広ごる冬の景翳りは深く後ろに沈む
・師走まで過ぎゆく日々を見送らむ末枯れ極まる並木の果てに
・捧げにし誠は少なく枯れ沈む菊花侘しきベランダの隅
・大洋の波浪のたぎる眼の下にまぶしく蒼き霧は立ちくる
・たちまちに孤愁深まる午後の窓 子鴉の影よぎりて消ゆる
・酒くみて心奢れる日の遠く子ども自転車小さく横たふ
・滅びにし青春声上げよみがへるふとも入りゆく路地の小暗み
・いさぎよく別れにし日もあればあれ無人駅の踏切を過ぐ
・振り返るなべては浄く立ちきたり漂雪ひとひら頬を濡らしぬ

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[262] 短歌 新元号の感慨

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 4月15日(月)06時30分14秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

・新元号に変わらぬ日々過ぎ行くを不思議と思はずゴミ出しをする朝
・共闘も烏合の衆と蔑みぬ数合はせにもならぬ開票
・ニヒリズムに陥りし者あまたなり週刊誌の見出し虚しき
・マンデリンかモカにするかと体調に相談したりベッドに伸びする
・行儀良き立居振舞ひの早乙女は大和なでしこと見る国際線の飛機
・たいくつにゾンビ映画を観つつ座す九時間の旅はベトナムまで
・世紀末の映画に飽きてひと眠りシートを倒し目を瞑りたり
・水瓶のやうに血を溜めしこの生身を霊長類の種と呼ぶ学説
・いつの日かバイオハザードの時来たる食に飢えし移民の群れ
・今世紀に地球にあふるる人類の移住の先は宇宙の星か
・兄弟と呼びかけながら外人が近づきたれば思はず怯む

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[261] 地元紙の苫小牧民報の歌壇に「ときわ短歌会」の例会歌を掲載へ

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 4月14日(日)06時08分14秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

・旭川の「ときわ短歌会」は隔月発刊で、私は選者をやっていますが、そのほか、毎回評論二本書いてます。現在は「新しい短歌の抒情を求めて」二十四回目で毎号原稿用紙七枚,二ページ分と「漂泊と警世の歌人・石川啄木論」を毎回二ページ分七枚を連載九回目になってます。偶数月発刊ですので、六月号の原稿なんですが、締め切りの十日ぎりぎぎり、何とか間に合わせました。でも、最近は毎回の締め切りが億劫で、ぎりぎりでないと書く気になれないのが、やはり歳ですかね。

・でも、書き出すと一気に二時間ほどで二本の原稿を書き切ることができるのですから、まだ惚けはきてないみたいです。そう思うのは本人だけで、周りの人からは、少々おかしいのかもしれません。

・ま、それでも何とかやってますが、今回から、「ときわ短歌」の例会歌を毎月「苫小牧民報」の歌壇に掲載することにしました。雑誌は隔月発行ですが、歌会は毎月やってますので、その月例会歌を掲載することにしたわけです。

・ここ十数年、地元の苫小牧の文学活動からは遠のいてましたが、それでは駄目なので、と思い返して地元との交流を積極的にやろうとしてます。地元の活動からは足を洗ったわけではなく、面倒なので付き合いを断っていたのですが、あれこれと人間関係が新しくできて、付き合いをしなければならないか、と思い直したことであります。

・「苫小牧市民文芸」や「いぶり文芸」にニ、三年前から原稿を載せ始めたのも、地元の文化活動の足跡など、知っている範囲で記しておこうと思い立ったのも一因でしたね。

・苫小牧美術協会の関連作品展の総覧感想を書くようになったのも、地元の若い世代を盛り上げたい思いからです。ま、して差し上げることはたいしてないのですが、そんなこんなで、地元との付き合いを復活し始めてます。

  ・身を起こし巡りを観れば春霞たなびく先の冥途は近いか  石塚 邦男

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[260] 旭川の「ときわ短歌」連載評論二本完了

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2019年 4月14日(日)01時51分38秒 KD175131208230.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

・ようやく旭川の短歌誌「ときわ短歌」の連載物二本「石川啄木論」「新しい短歌の抒情を求めて」を書きあげ、明日早朝に速達で送る用意完了。

同人雑誌の感想評を明日から精力的に執筆することができます。

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