根保孝栄の文芸掲示板



カテゴリ:[ 趣味 ]


51件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[93] 千葉の同人誌「嵐」の風野涼一氏より

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月20日(水)04時58分39秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

私どもの同人誌「嵐」要約発刊の運びになりました。
「同人誌掲示板」ですが、どこの掲示板にお送りすればいいのかわからず、
時間ばかり過ぎてしみましたが、このたび「根保孝栄の同人誌掲示板」の
アドレスが正式に掲載されましたので、遅ればせながら拙作をお送りした次第です。

追伸
北海道は、もうすでに涼しい季節をお迎えでしょうか。
私どもの千葉県は、まだまだ暑さが残っております。
今日も一日蝉しぐれで、油蝉、法師蝉で街は覆われておりましたが、
夕刻になって、蜩の声が聞こえはじめました。

       根保 孝栄さま     風野 涼一

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[92] 文の道と文の学の違い

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月19日(火)11時37分27秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

日本人は、古来から、欧米のキリスト教文化圏のような神と悪魔、正義と悪というような
二極対立の思想、考え方はしてこなかった。

だからこそ、日本古来の神の国である大和の国に仏教が入ってきたときも、
仏教を異教徒の教えとして排斥せず受け入れ、神と仏を並立させて
両方を敬う道を選ぶことができた。

木石にも山にも川にも、それぞれに神が宿るという考え方、
これは自然を敬う民族性から自然に発しているもので、
キリスト教のように異教を頭から理屈なく排斥するような
一神教的価値観は、日本人にはなかった。


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[91] 戦時体制にある現在、解散などしてる場合か

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月17日(日)23時09分26秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

解散???冗談じゃない。北朝鮮のミサイルが列島を飛び越えているとき、
選挙だって??


今は戦時体制なんだぞ。
近所のおばさんたちは、言ってるよ。

「みんな死ぬんだから、怖くないね」

こういうときに、解散、総選挙???
国民の心理状態を、政府はくみ取っているのか・・。

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[90] 直木賞女流作家の桜木紫乃と北山幸太郎と同人誌「北海文学」その2

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月17日(日)04時50分24秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用

「北海文学」は釧路の道東地域の同人雑誌としては、大いなる歴史と伝統を誇る。
特にこの雑誌を有名にしたのは、主宰の鳥居省三と原田康子である。
鳥居省三は、昭和二十年代から東京でも名が知られていた。
特に、原田康子がデビューしてからは、彼女を育てた同人雑誌主宰者として
天下に「北海文学」の鳥居省三として名が知られるようになる。

また、平成になってからは、晩年、直木賞作家の桜木紫乃を育てた同人雑誌主宰者として
その編集手腕を買われた。戦後、文芸評論界をリードした「近代文学」に小説を寄稿、
中央でも知られる作家として活躍した男であった。

鳥居は、原田康子と桜木紫乃の二人の女流を育てた「北海文学」の主宰者として一生を終えたが、
釧路の作家として、文学界では知らない者の居ない名編集者として名を遺したことに
満足してこの世を去ったのである。

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[89] 直木賞女流作家の桜木紫乃と北山幸太郎と同人誌「北海文学」その1

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月 9日(土)23時30分26秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

・現在、身の周りの本を整理して片付け中なのですが、
白老在住の作家・北山幸太郎さんの短編集「突出した自覚」という作品集が出てきた。
この本は2003年清水書院発行。推薦の帯文を書いていたのは後に直木賞作家になる桜木紫乃さん。この頃、彼女は未だ「北海文学」の一会員で毎号大作を発表していた時期。「オール読物」の新人賞を取ったばかりの頃であった。彼女は次のようにな推薦の帯文を書いている。

 誰も真似のできない
 誰にも真似をさせない
 それが北山幸太郎式
 彼の身体には小説を書く
 器官がついている
 彼の身体を通らなくては
 決して生み出されることのない結晶
 北山幸太郎式小説
 小説、この愛しきもの
 人間、この愛すべきもの

・北山幸太郎氏は1951年生まれ。釧路の同人誌「北海文学」で
桜木紫乃さんと競うようにして小説を毎号書いていた作家。白老町在住。
これまで「ロバ君の問題点」「穴だらけの頭」「家の後ろから吹く風」「猟の巧い人」
「孔獣調査員」「喜望峰に到達した中指」などの小説集を清水書院、小僧舎などから出版してきた北海道の第一線作家、十数年前から私が注目していた人物。(続く)

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[88] 「根保孝栄の文芸掲示板」「全国文芸同人誌評掲示板」を紹介します

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月 9日(土)10時02分31秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

「全国文芸同人誌評掲示板」  http://6928.teacup.com/377612377612/bbs
「根保孝栄の同人誌掲示板」 http://6909.teacup.com/nebo/bbs


・同人雑誌、出版物を以下の住所にお送りください。
 感想をこの欄で書き、紹介します。

  053-0011  苫小牧市末広町1-12-1-920  石塚方 根 保 孝 栄

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[87] 藍生の新人賞、それはすごい。

投稿者: 根保孝栄.石塚邦男 投稿日:2017年 9月 9日(土)09時05分21秒 KD182250254009.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

新人賞、おめでとうございます。
黒田先生、お元気のようでなによりです?\(^o^)/



[86] ご紹介ありがとうございます

投稿者: 木戸博子 投稿日:2017年 9月 9日(土)05時50分19秒 p162213-ipngn200403niho.hiroshima.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

「イギリスの妖精」全編を紹介いただき、感謝です。
3か月の闘病で56歳で亡くなった妹の死の悲しみを乗り越えるために行ったイギリスでしたが、股関節を患った今は旅行もむずかしくなりました。書き留めておくと、当時のさまざまな記憶が蘇り、またその旅を生き直すことができます。サンザシで編んだ垣根、湖水地方の澄んだ空気、リバプールのレノンの生家、シェイクスピアの生家で買った黒いインク、テルフォードの美容室の前の机に出してあった、その家のおばあさんの使っていた100年前の食器(アンティーク好きな私は即買い)などなど。
今度「藍生」新人賞をもらうことになりました。今、第2エッセイ集を企画中です。



[85] 木戸博子さんの自然で美しい日本語

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月 2日(土)15時50分28秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

 木戸博子さんのエッセイを六回にわたって紹介したが、この文章の
自然体の日本語の美しさに魅入られていたからだった。
 最近は日本語の文章が壊れかけている。そんなときに、木戸さんの
文章を読むと、ほっとする。同人雑誌で数多くのエッセイを読んでき
たが、溜息のでるような自然体の日本語には、昨今出合うことが少な
くなっている。寂しいことだ。

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[84] ポール・ヴァレリーはなぜ日本人に読まれたのか・・

投稿者: 根保孝栄・石塚邦男 投稿日:2017年 9月 2日(土)03時11分39秒 KD175131209158.ppp-bb.dion.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

第二次世界大戦前、日本ではポール。ヴァレリーの詩が知
識人の間でずいぶん読まれたらしい。
ヴァレリーの詩なんて、日本人の普通の知識人が何回読ん
だところで理解できるはずはないのに読まれたのである。
それは、堀辰雄の有名な小説の巻頭にヴァレリーの詩句の
一節が記されていたからだった。ちなみに、この小説が出
版されたのは、私の生まれた年であったので、なぜか因縁
めいたものを感じて特別の思いがある。二十代の前半に、
「抒情文学新人賞」というのがあって、応募し幸運にも当
選して一万円の賞金を手にしたのも、堀辰雄の恋愛小説が
頭の隅にあったためであった。

「風立ちぬ いざ 生きめやも」

この日本語訳は、今では間違い訳だとも言われているにし
ても、流行とは恐ろしいもので、ヴァレリーの日本語訳は
ずいぶんと売れた。この詩句は、ヴァレリーの長編詩「海
辺の墓地」のなかの一節なのだが、この長編詩はヴァレリ
ーの倫理的な内面を映したものであると、哲学者の田辺元
が解説してなおさら有名になって読まれることになった。
それにしてもそもそもヴァレリーの詩など、日本人が読ん
で簡単に理解できるようなものではない。

この「海辺の墓地」の長編詩の前にヴァレリーが発表した
長編詩がある。「若きパルク」という題名の作品で、これ
は、田辺元に言わせると、存在論的な作品で、「海辺の墓
地」の倫理性に対して、対照的な性格の作品だと言うのだ
が、怪し気な断定の仕方に見える。

時間があるとき、「海辺の墓地」と「若きパルク」につい
て少し論じてみようと思っている。

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