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5月2日から6日まで釜山を訪れました。新大阪から博多まで新幹線、博多からビートルです。泊まりは東横インの釜山駅、夫婦で4泊、オープン記念割引もあり、4泊計で260,000Wでした。2日は釜山のサジク球場でロッテジャイアンツの野球の試合観戦。甲子園と変わらないくらいの満員さと熱烈な応援にただただ驚きました。そして3日の日は高速バスターミナルから約2時間かけて晋州まで。この日はちょうど晋州城周辺で論介(ノンゲ)祭が行われていました。なんでもその昔、勝利に浮かれて酔っぱらった日本の将軍の隙を見て、崖から共に飛び降りた英雄(キーセン)のようです。その人の勇気をたたえてのお祭りのようでした。あとはこれまた昔、秀吉軍を退けた名将、金将軍を模した行列や、韓国伝統芸能の舞台、韓国の昔の遊びコーナー等、家族で楽しめるイベントがたくさん催されていて、お天気にも恵まれてとても楽しかったです。20時からはオモナの歌手、チャン・ユンジョンさんも来るとのことで、とても見たかったのですが、さすがに遅くなるので、それを見る前に帰ってきました。
なお、このお祭りに関しては下記HPに詳しく出ています。
http://jap.jinjunongae.com/main/main.htm
昨年訪れた密陽と同じく、心に残るとてもよい街でした。
チョンファンシクタンのビビンパもおいしかったです。
晋州の旅、グルメに関しては新潮社の「旅」6月号に記事が
出ていますので、そちらもぜひご覧になって下さい。
あと、4日は慶州を訪れ、釜山から5時間くらいかかってやっと
おがめた「石窟庵の釈迦如来像」に感動し、夕方はドソルマウルの
オモニの手料理のような定食に感激、おみやげには皇南パンを買って
帰り、これまたそのおいしさに感激した次第です。
5日は釜山近郊の龍宮寺を訪れ、その景色の美しさに感動しました。
午後は母親が生まれた釜山の土城洞を訪れて、門司の祖父が昭和4年当時
移り住んでいた土城の辺りをうろうろと歩いて自分なりにその頃のことを
想像しながら散歩しました。あと驚いたのはセンタムシティーにこの3月に
出来た韓国国内最大の百貨店である「新世界百貨店」、5階の教保文庫には
かわいい文房具がたくさんあって、地下の食料品売り場、スーパーと
あわせて、韓国のおみやげはこの百貨店だけで充分事足りると思いました。
日本人でありながらもいつ行ってもどこか懐かしく感じる韓国、
その昔、朝鮮から訪れた人達と同じように釜山→博多を経て、
今日また大阪へ戻ってきました。
今回も多くの心の収穫が有りました。論介というキーセンの事も
今回初めて知りましたが、日韓両国の未来のためにまずは私たちが
過去を知り未来に生かす、これが大切だと改めて感じました。
韓国でも家族連れの人達の幸せそうな顔を見ると、こちらもとても
幸せな気持ちになることが出来ました。快く私たち夫婦の写真を
撮って下さった方々、荷物が重いだろうから膝の上に乗せなさいと
言ってくれたアジュンマ(おばさん)、地下鉄の駅で日本語で話しかけて
きてくれたサラリーマンの方、どうもありがとうございました。
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