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毎日のように派遣切り、どころか正社員切りの話まで出てきている。すべてに当てはまるわけでもないだろうが、中小企業の社長、しかも自分で興した会社の社長の考えは違うなと感心した。そもそも自分の会社をものすごく大切に思っているし、自分の会社の社員、そしてその家族の事まで考え、大切に思っている。一人一人の事をよく知り、まさに「苦楽を共にしている」という思いがあるからなのだろう。それに引き替えここのところ紙面をにぎわせている大企業の姿勢はいかがなものか。ここいらの経営者は社員の顔なんて見ていないし、そもそも自分たち自体が雇われサラリーマンの域を出ておらず、業績が悪くなるとすぐに首切り、本当にそれで済むのでしょうか?’心意気’とかを感じさせる経営者ってもういなくなったのでしょうか。松下幸之助さんや本田宗一郎さんが違ったのはやはり自分自らが興した会社で町工場が大きくなっただけの話なので、心底自分の会社を愛していたんでしょうね。覚悟もあったし。今の、簡単に正社員や派遣社員の首を切る経営者は本当に会社のことを考えているとは到底思えません。長い目で見たら絶対に損失だと思います。その会社のみならず社会全体にとって。
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